背中ニキビの原因

背中ニキビは大人ニキビの代表格の1つです。背中ニキビは自分では手の届かない範囲がある上に、見えない箇所なだけに気づくのが遅れがちです。気づいた時には予想以上にブツブツが悲惨なことになっているなんて事もあります。自分よりも先に親や友人、彼氏に指摘されて恥ずかしかった…という人もいるのではないでしょうか?

ここではそもそも何故、背中にニキビが出来るのか。その原因と理由について詳しくご紹介したいと思います。

背中にニキビが出来る主な原因

背中ニキビが出来てしまった方は私生活を見直してみるといいかもしれません。ニキビのできる主な原因の多くはパターン化されています。

アクネ菌の増殖

ニキビに悩んだことがある人なら1度は耳にする「アクネ菌」。アクネ菌はニキビのできる原因と言われており、人間の皮脂をエサにして生存しています。悪い菌と捉えてしまいがちですがアクネ菌は本来、皮膚を弱酸性に保つ為に働いており健康であるために必要な菌でもあります。しかし、このアクネ菌が必要以上に増殖することで皮膚トラブルが発生します。

背中は皮脂が多く分泌される箇所の1つです。また衣服を着ている事で汗をかいた時に蒸れやすく、アクネ菌が増殖しやすい環境となっている事がニキビの出来やすい原因です。

シャンプーやリンスなどの洗い残し

いくら髪の毛を綺麗に洗えていても、その後にしっかりと洗い流さなければ、背中に汚れが付着し毛穴を塞いでしまいます。特に髪の長い女性は要注意です。頭を洗って充分に洗い流したら髪が身体につかないようにゴムで縛り、その後に身体を洗うことをおすすめします。

湯煎に浸からない機会の多い夏場などは特に洗い流しは注意して下さい。この原因でニキビは出来てしまうケースが非常に多いので意識的に洗い流すようにしましょう。

乾燥や摩擦による外部からの刺激

背中ニキビに関わらず乾燥はニキビにとって大敵です。たとえば海やプールにいって大量の紫外線を浴び、日焼けすることもあると思います。紫外線は皮膚が乾燥しますし、決して肌に優しいものではありません。紫外線によるダメージは毛穴の出口の角質が厚くし、毛穴を塞いでしまうことがあります。すると皮脂が詰まってしまいアクネ菌が箇条に繁殖していまう場合があります。また外部からの摩擦で肌が傷つき、荒れるということもあります。

不健康な生活・ストレスからくるホルモンバランスの乱れ

例えば食生活が偏っていたり、睡眠不足が続いたりなどの不健康な生活はニキビだけでなく体に良くありません。また仕事の疲れやストレスが溜まって精神的に弱っている時も肌は敏感です。食事ではしっかりとビタミン・ミネラルを補給するためにも野菜を取り、なるべく22時から2時の間に睡眠をとるようにしましょう。また自分なりのストレス発散法を見つけるといいです。

ニキビ以外の病気の可能性

どんなにがんばっても治らない…!そんな場合はニキビではない可能性もあります。そもそも体質的にアトピーの場合もありますし、アレルギーによる湿疹の場合もあります。また、それ意外にもニキビと間違えやすい病気がいくつか存在します。内蔵や胃腸の調子が悪いと発症したり、ニキビとは別の病気で使用している薬剤などがブツブツの原因になる場合もあります。ニキビと間違えやすい病気については別ページで詳しく紹介しているので参考にして下さい。

背中ニキビ原因を知ることの重要性

前述で述べたように背中ニキビの原因は様々です。これらを読んで少しでも当てはまる点があれば、それらを改善してみることをおすすめします。特にシャンプーやリンスの洗い残しなんかは今日からすぐに取り組むことが出来ますよね。原因を理解していれば適切な処置、そして適切なケア用品を選ぶことができます。

しかし、結局どれが自分に当てはまるのか分らない人もいるでしょう。ニキビはすぐに治るわけではありませんし、美しい皮膚を取り戻すには時間もかかります。より早く改善を目指すにはターンオーバーを早めること。早めるというと語弊があるかもしれませんがターンオーバーを正常な周期に戻すことが大切です。肌トラブルを抱えている人はターンオーバーが乱れていることが多いです。とにかく出来てしまったニキビには、肌を清潔に保ち、保湿を心がけることです。具体的な予防・ケア方法はこちらで紹介していますので是非参考にして下さい。