背中ニキビの薬は市販薬と処方薬、どっちでもいいの?

背中ニキビの原因は様々です。誰もに共通する事は、背中ニキビは常に衣類や下着と接している事、摩擦が起きやすい場所であることから、できてしまうとなかなか治りずらく、悪化しやすい傾向があるということです。ですから、悪化する前に早めに治すことが重要なのです。 ではできてしまったニキビを改善する為にはどうすれば良いのでしょうか?

自然に治るのを待つよりも、薬を使用した方が改善は早いでしょう。しかし、皮膚科に診察に行くのも面倒なので、市販薬を使おうと思う方もいらっしゃるかも知れません。 ニキビの薬には、医師の処方薬のほか、市販薬または漢方薬などがあります。 背中ニキビにも色々な症状がありますから、どのような薬が効果的か、良く考えた上で使用することが重要です。 正しく使用することにより、ニキビは改善するでしょう。効果の高い治療薬も増えてきていますので、一度試してみるのも良いのではないでしょうか。

処方薬と市販薬

医師の処方箋による薬には抗生物質が含まれている事がほとんどで、この抗生物質により、菌が増えることを食い止めています。 市販薬には抗生物質は含まれませんので、大きな差が出てくるでしょう。

悪化していないニキビや、広い範囲に広がっていないような物であれば市販薬の使用により良くなることもありますが、確実な方法はやはり医師の診断を受ける事が一番でしょう。

市販の薬

塗り薬が多数あります。ステロイド配合のものも中にはありますが、長期の使用は悪化の原因になる可能性もあります。 市販薬は手頃ですが、一週間以上の使用を経ても良くならない場合は、皮膚科の診断を受けることをオススメします。

処方薬

抗生物質は、アクネ菌などの繁殖を阻止します。改善が速いのが特徴です。 塗り薬のほか、内服薬が処方されることもあります。 しかし、炎症は抑えるものの根本的な解決はできません。内服薬には、めまいなどの副作用も考えられ、さらに細菌が耐性を持ってしまう可能性もあることから、長い期間の使用は難しくなります。

その他、抗炎症剤などの内服薬、皮脂分泌抑制剤、ビタミン剤などがあります。ビタミン剤は市販のものよりも効果が高いといわれています。 また、女性にはホルモンバランスを整えるホルモン剤などの処方がされることもあるでしょう。

漢方薬

漢方薬は、身体の内側から改善することを目的とされているもので、通常の薬が合わない人に使うことが多いです。体調によって種類が細かく決められるので、処方の際は詳しい体調を確実に伝えることが必要となります。

完治するには薬以外の事も重要です

薬の使用はは表面的な炎症を抑えるためには良いものですが、薬による治療を続けてもニキビを根本的な解決にはなりません。繰り返さない事、また完治を望むのならば、原因をしっかりと突き止め大もとからの解決をしなければならなりません。